1982.8.25
(18日目)国鉄札幌運転区見学
【北海道国鉄線全36線区中、完乗線区】 なし
鉄研夏合宿3日目の最終日です。
2夜連続で布団で寝れたので、すっかり元気を取り戻しましたが、若干二日酔いだったりします。
午前中は、手稲にある国鉄札幌運転区の見学で、キハ82のトップナンバーや10系寝台車を見ることができ、感激でした。
午後、3日間の夏合宿を共にした16人と別れ、再び一人旅の再開です。
今夜の宿は、3日ぶりの夜行列車、列車名は急行「利尻」です。
▲朝、すすきのの民宿を出て、地下鉄で札幌へ。札幌から手稲まで普通列車で移動し、国鉄札幌運転区へ。
▲10:00から11:30まで札幌運転区を見学させていただきました。会議室で施設の概要について説明を受けた後、現場へ移動。(国鉄札幌運転区)
▲オロネ10 502
(国鉄札幌運転区)
▲オハネフ12 507
(国鉄札幌運転区)
▲オハネ12 501
(国鉄札幌運転区)
▲スロ54 507
(国鉄札幌運転区)
▲キハ82 のトップナンバー
(国鉄札幌運転区)
▲キシ80 13
(国鉄札幌運転区)
▲当時の「おおとり」にはまだキハ183系の運用がなかったため、これを見てびっくり
(国鉄札幌運転区)
▲キハ22はほとんどが首都圏(タラコ)色に変更されていたので、数両しか残っていなかった一般色のキハ22を札幌運転区で見れて一同感激しました。
(国鉄札幌運転区)
▲正午ごろ、札幌運転区をあとにして、札幌に戻ってきました。荷物合造車のキハ22 603 (札幌)
▲キハ80系特急「北海」 (札幌)
▲「北海」のキシ80 13
(札幌)
▲函館発網走行きの5D「おおとり」
(札幌)
鉄研の夏合宿も無事終わり、16人の仲間と別れ、再び一人旅の再開です。
【今夜の宿
】
札幌21時25発、稚内行き急行「利尻」普通車自由席
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