1982.8.16
(9日目)急行「らいでん」&胆振線の旅
【北海道国鉄線全36線区中、完乗線区】胆振線(12番目)
前夜、稚内から乗った急行「利尻」を終点・札幌で下車。
午前中は、旧型客車で銭函まで往復したあと、急行「らいでん」で山線(函館本線)越え。
午後は、倶知安から伊達紋別まで胆振線を経由し、さらに室蘭へ。
室蘭から札幌までは、特急「ライラック」の全区間乗車です。
そして、夜行9泊目は釧路行き急行「まりも3号」の普通車自由席でした。

▲6時3分、急行「利尻」に7分で接続する小樽行き旧型客車に乗り、縁起の良さで知られる銭函駅へ。
▲銭函から再び別の旧型客車で札幌に戻り、駅弁を買って8時10分発の蘭越行きの急行「らいでん2号」に乗車。

▲羊蹄山のふもとをゆく急行「らいでん2号」 (函館本線・倶知安−小沢)
▲10時10分、急行「らいでん2号」は倶知安に到着。列車はここから10時34分発の普通列車1522Dに変わり、そのまま乗車します。
 
▲10時53分、ニセコ駅に到着。ここで札幌から乗ってきた列車を下車。
▲小さな花壇ですが、いいものです。 (函館本線・ニセコ)
▲ニセコ駅のスタンプ。このあと、倶知安まで1523Dで戻りました。
 
 
▲12時12分、104レ急行「ニセコ」が来ました。 (函館本線・倶知安)

▲急行「ニセコ」は14系500番台を使用、折り戸ではなく引き戸になっています。

▲函館行きの122レがやってきました。この列車、旭川から13時間半をかけて函館に行きます。  (函館本線・倶知安)

▲122レの最後尾はスハフ32 (函館本線・倶知安)
▲13時18分、伊達紋別行き胆振線828Dに乗車 (倶知安)
▲新大滝での交換シーン (胆振線・新大滝)
▲15時46分、胆振線828Dは終点・伊達紋別に到着。駅のスタンプを押して、室蘭行き245レに乗車。
▲245レは東室蘭で16分停車。この間に駅のスタンプを押しました。
▲16時53分、245レは終点・室蘭に到着。
室蘭からは、17時45分発の特急「ライラック13号」で札幌に戻りました。
【今夜の宿 札幌22時10分発、釧路行き急行「まりも3号」普通車自由席

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