1982.8.10
(3日目)青函連絡船で渡道、そして松前線
【北海道国鉄線全36線区中、完乗線区】松前線(1番目)
前夜、上野から乗った急行「十和田3号」を青森で下車。
津軽海峡を青函連絡船で渡り、北海道に初上陸を果たしました。
道内国鉄線の初走破は松前線。函館から松前まで往復約5時間半の旅。
そして、夜行3泊目は臨時急行「すずらん61号」の座席車自由席でした。
▲急行「十和田3号」は9時7分青森着。青森方はナハネフ23(青森)
▲こちらは、上野方のカヤ21 (青森)
▲
3分後に急行「津軽1号」が到着。 (青森)
▲「ゆうづる9号」 (青森)
▲青森10時15分発の青函連絡船「松前丸」グリーン船室に乗船。3時間50分の船旅です。
▲松前丸の記念スタンプ
▲14時5分、青函連絡船は函館に到着。連絡船と国鉄線ホームを結ぶ連絡通路から写した一枚。急行「ニセコ」が止まっています。
(函館)
▲函館山を背景に、左から急行「すずらん54号」、特急「北斗5号」、急行「ニセコ」 (函館)
▲函館駅のスタンプを押し、15時10分発の江差行き、松前行き併結列車(4両編成)に乗りました。
▲江差線の交換風景。対向列車も江差発2両+松前発2両 (
江差線・上磯
)
▲渡島福島にはチップ輸送用のトラ90000がいました。
函館から2時間半、17時40分終着・松前に到着。チャレンジ20000キロの撮影ボードがありました。
▲松前線の終着駅・松前で折り返し発車待ちのキハ24ほか。
▲松前城をデザインした松前駅のスタンプ
▲こちらは、DISCOVER JAPAN時代の松前駅のスタンプ
▲復路は、松前17時50分発の函館行き列車に乗り、20時46分に函館に到着。
このあと、時間つぶしで五稜郭往復、そして函館23時35分発の14系臨時急行「すずらん61号」の座席車自由席で札幌に向かいました。
【今夜の宿
】
函館23時35分発、札幌行き急行「すずらん61号」普通車自由席
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