名松線を元気にする会は、過疎化が深刻な美杉町と、収支が非常に厳しい名松線を元気にすることを目的に
再び廃止論が出ないよう、名松線の利用者及び地元自治体への来訪者の増加を図るために動く市民活動団体です。
平成22年8月1日に「名松線にSLを走らせる会」として設立し、その後、SLの運行に固執ぜず、実現可能なことを見据えた活動をするため、平成25年4月1日付けで「名松線を元気にする会」と改称しています。
(目的)
名松線をバス転換でなく、鉄道のまま残すためには何が必要であるかを考え、再び廃止論が出ないよう活動に取り組むことで、名松線の利用者を増加させ、沿線地域の振興と活性化を実現することを目的とします。
(活動内容)
(1)若い人を呼び込み、名松線及び地元の特産物・観光資源を活性化させる活動
(2)地域主催行事への参加
(3)インターネットを活用した全国向けの情報発信活動
(4)PRグッズ等の製作
(5)他の鉄道会社におけるユニークな事例の研究
(6)他の鉄道会社に関する類似団体との交流
(7)関係機関への要望
(会員の種別及び年会費)
(1)運営会員=定例会に出席し、会の運営に参加したい方や、定例会の会議録等の送付を希望する方(3,000円)
(2)賛助会員=運営会員以外の方(1,000円)
(新規会員募集チラシ)
こちらからダウンロードできます(おもて・うら)
(会則)
こちらからダウンロードできます。
【メールによるお問合せ先】
info@meishousen.org