1983.8.22.
(2日目)国鉄高松運転所見学
四国に来て2日目、午前中は瀬戸内海沿いを走る予讃本線列車の撮影。
午後は、鉄研の夏合宿の日程が始まり、まずは国鉄高松運転所の見学。
さよなら運転を1ヵ月後に控えたDF50や気動車や客車など、古めの車両を間近に見れました。
夜は、高松市内の旅館で、19人の部員がお約束の大宴会!

高松8:37(203D急行「土佐3号」)9:07多度津9:14(予讃本線137D)9:19海岸寺==海岸寺〜詫間間で撮影==海岸寺12:20(予讃本線126レ)12:26多度津12:38(204D急行「土佐4号」)13:10高松
    ここから鉄研夏合宿行程→ 14:00〜15:30国鉄高松運転所見学 (高松市内泊)
▲602D急行「うわじま2号」  (予讃本線・海岸寺−詫間)

▲2D特急「しおかぜ2号」  (予讃本線・海岸寺−詫間)
▲DF50 56牽引の貨物列車 (予讃本線・海岸寺−詫間)
▲キハ26 101 (予讃本線・海岸寺)
▲12時20分、海岸寺から多度津まで126レに乗車。スハフ43 3はかつての「かもめ」や「はつかり」等に使用された元特急用車両  (予讃本線・多度津)  
▲12時36分、多度津から高松まで急行「土佐4号」(左)に乗車。 多度津では急行「いよ5号」と並ぶ。

 
▲高松に到着後、鉄研の夏合宿が始まりました。まずは徒歩で国鉄高松運転所に向かい、運転所内の会議室で職員から概要を聞いた後、広い構内を案内していただきました。。
▲構内を移動する鉄研のメンバー

 
 
▲DF50 65の銘盤を外しているところ
▲こちらはDF50 1の銘盤
▲DF50 1とDF50 65による「秘境号」の運転(高松−大歩危間)は8月20日と21日。そのときのヘッドマークを付けていただきました。 
▲DF50の前で記念撮影。良い思い出になりました。高松運転所職員の方々に感謝です。なお、DF50のさよなら運転は9月25日に高松−高知間の「土佐路号」として実施されました。


  1983年 四国駆けめぐり10日間TOPへ