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ふるさと線を守る東日本連絡会等との名松線応援乗車交流会


 平成27年8月30日(日)、ふるさと線を守る東日本連絡会関西・関東会員、和歌山電鐡貴志川線の未来をつくる会、神戸電鉄粟生線沿線住民の足を守る会の一行13名と、名松線を元気にする会9人がJR名松線の応援乗車として、松阪〜伊勢奥津間を往復乗車し、風光明媚な名松線の旅を満喫しました。
 一行は、松阪駅11時33分発の名松線に22人が乗り込み、駅弁を食べながら車窓を楽しみ、代行バスに乗り換えた後に終点伊勢奥津駅に到着後、かわせみ庵で待機する中田会長の熱烈な歓迎を受け、しばらく懇談したあと、再び名松線に乗って松阪駅に戻り、その後松阪てつどうかんで90分の交流会を再開し、鉄道ジオラマを見ながら楽しいひとときを過ごしていただきました。
 交流会では、名松線を元気にする会のこれまでの経緯や今後の取組、課題などなどについて詳しく説明させていただき、それぞれの団体から名松線を元気にする会の活動のパワーはどこから来るのかとか、復旧工事の進捗状況など、熱心な質問があり、お客様はもちろん、名松線を元気にする会にとっても今後の活動に活かせるアイデアが多く、とても有意義な交流会となりました。


松阪駅名松線ホームを11時33分に出る家城行き普通列車に乗車して交流会が始まりました

まずは鉄道旅行の醍醐味ということで駅弁を。名松線の列車内で食べる駅弁は格別です

和歌山電鐡貴志川線の未来をつくる会の奥山事務局長ほか

こちらでは乾杯

キハ40系ツートンカラー版の掛け紙は良い記念になりました

元祖特撰牛肉弁当は全国的にも有名な駅弁です

収穫期を迎え、黄金色に染まった田んぼの中を走る名松線

名松線で唯一対向設備がある家城に到着

家城から先は現在復旧工事中につき、代行バスに乗り換え

家城駅前で接続する伊勢奥津行き代行バス

雲出川に沿って走る代行バスからみた名松線の鉄橋
 

終点伊勢奥津駅近くのかわせみ庵で待機していた中田会長から歓迎を受ける一行

交流会の窓口となっていただいたふるさと線を守る東日本連絡会関西地区企画担当の宮下さん(左から2人目)

SL時代の名残である伊勢奥津駅の給水塔を見ながら再び伊勢奥津駅へ

最後に集合写真

13時20分発の代行バスに乗り込む参加者を見送る中田会長

名松線代行バスから見た名松線の絶景風景。急峻な地形に清流雲出川、そして名松線のトンネルがあります(比津〜伊勢八知間)

家城から再び列車に乗り換え、松阪駅に向かいます

名松線に乗って、名松線を盛り上げましょう!

14時38分、松阪到着後に列車の前で記念撮影

撮影者をかえてもう一枚!

15時前、松阪駅近くの松阪てつどうかんに到着

松阪てづどうかんでは約90分の交流会を再開

松阪てつどうかんをパノラマ写真で180度撮影。青い椅子8脚は旧国鉄14系特急用客車のリクライニングシートです


■動画コーナー■
動画約50秒
     





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