1983.8.29.
(9日目)こんぴらまいり
昨日の四国最南端・足摺岬と竜串観光に続き、本日も4人での行動です。
ユースホステルにしては珍しい寺経営の石見寺YHをあとに、国鉄中村駅へ。そこから急行に乗り高松まで5時間余りの旅。
高松到着後は、琴平に戻り、讃岐名物こんぴらまいり。
乗り鉄による運動不足を1368段の石段のぼりで解消しました。

中村8:13(1744D→704D急行「あしずり4号」)13:26高松16:20(207D急行「土佐7号」)17:07琴平
こんぴら参り 金刀比羅宮、本宮  (琴平町内泊)
▲8時13分、中村から乗った1744Dは窪川から704D急行「あしずり4号」となり、高松へと向かいます。3日前に鳴門駅で買った金額表示式の硬券。
▲車内で食べた駅弁。昨日行った足摺岬や竜串の感想などを話しながら楽しくいただきました。
▲13時26分、急行「あしずり4号」終点高松に到着。隣のホームには郵政省所有のキユ25がいました。
▲309D急行「阿波9号」  高松
309D急行「阿波9号」のキハ28 5301  高松 
▲503D急行「むろと3号」  高松
▲16時20分、207D急行「土佐7号」で琴平へ。画像は8月22日に多度津で撮影した画像。
▲17時07分、207D急行「土佐7号」琴平着。このあと、お約束のこんぴら参り。若い私たちは1368段の石段を一気に駆け上がりました。夜は近くの民宿に宿泊し、最後の夜ということで暴飲暴食!


  1983年 四国駆けめぐり10日間TOPへ