1983.8.30.
(10日目)四国からの帰り道
いよいよ四国から三重へ帰る日になりました。
こんぴらさんのお膝元での宿泊で元気を取り戻し、琴平駅から旧型客車に揺られて高松へ。
宇高連絡船で宇野に渡り、そこから岡山経由で三重まで新幹線に乗らずに在来線で帰ってきました。
大して記録する場面がなかったのか、疲れていたのか、全く写真がありません。
 
学生だからできた10日間の旅。前半は国鉄や琴電、伊予鉄道の車庫の見学、
後半はレンタカーを2回借りてドライブもしたし、寺のユースにも泊まったし。内容の濃い旅行でした。
私の趣味に同行してもらった友人3人に感謝です。

琴平9:05(土讃本線224レ)10:34高松12:25(宇高連絡船14便)13:22宇野13:31(宇野線快速3132M)14:06岡山14:11(山陽本線、赤穂線236M)16:00網干16:06(山陽本線834M)17:56大阪(大阪市営地下鉄御堂筋線)なんば18:30(近鉄ビスタカー118レ)20:06津
▲12時25分、高松から宇野まで宇高連絡船に乗り、四国に別れを告げました。
▲帰り道は写真を撮影していないので、宇野線、宇高航路のの時刻表でも。日本交通公社1983年8月号より。
▲同じく、10日間世話になった日本交通公社1983年8月号の表紙
▲18時30分、近鉄特急で津まで乗車。当時車内販売で人気があった牛肉弁当です。
  

  
  1983年 四国駆けめぐり10日間TOPへ