2009.9.5.
JR東海さわやかウォーキング・熊野古道(馬越峠)
世界遺産登録5周年記念第5弾として、熊野古道の馬越峠コースで開催されました。
今回は、紀勢貨物2089レを撮影したあと、紀伊長島から相賀まで普通列車に乗車しての参加です。
石畳で有名なこの馬越峠コースは、熊野古道で最も人気があるコースで、当日は多くの人で賑わいました。

相賀駅に到着した普通列車327D ▲当日配布されたパンフレット
▲相賀駅のホーロー看板は年代物です ▲相賀駅前がスタート地点。尾鷲駅まで約7.4kmの道のりです
▲相賀で乗客を降ろし、熊野市まで回送された快速「さわやかウォーキング号」 (相賀−尾鷲) ▲銚子川を渡る同列車。馬越峠を含む一連の山並みがきれいです
▲銚子川を国道42号の歩道で渡ります ▲種まき権兵衛のイメージが描かれた「ごんべ洞門」
▲道の駅・海山で昼食をとりました。その奥に馬越峠への入り口があります ▲馬越峠への入り口
▲早くも美しい石畳が展開します ▲だんだん急な坂道になってきました
▲馬越峠唯一の一里塚。道の西側に松、東側に桜の木があったらしいです ▲林道とクロスし、再び石畳の道が続きます
▲頂上が近づくと、石畳がない区間もありました ▲こんなに狭い道もありました
▲馬越峠の頂上部に到着 馬越峠の頂上部から尾鷲市街を眺望
▲下り坂になっても石畳がつづき、結構歩きづらい。そんな中、小さな水の流れの音が疲れた体を癒してくれます ▲集落に入ってきました。夏の花・サルスベリが彩りを与えてくれています
▲「左くまの道」の道標。北川を越えれば尾鷲駅は近い ▲昔なつかしいホーロー看板
▲ゴールの尾鷲駅に到着 ▲さわやかウォーキングの記念撮影ボードもありました
▲紀勢本線全通50周年告知のポスター ▲帰りは臨時快速「さわやかウォーキング号」9934Dに乗車
▲案の定、座れなかったので最後尾車両で景色を楽しむ。紀伊長島〜三野瀬間の古里海岸のあたり ▲紀伊長島で「さわやかウォーキング号」を下車。特急「南紀5号」との交換風景


↑尾鷲駅ではこんなサービスもありました

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