2008.11.9
晩秋の米坂線をゆく国鉄型車両A
米坂線遠征2日目です。
1日目は晴れ間もあったのですが、2日目は終始日が差すこともなく、真冬並みの寒さ(三重基準)
露出が上がらない中、見事な紅葉にできる限りのアングルで応戦し、14時過ぎに撤収しました。
帰り道、喜多方で門デフ仕様の「SLばんえつ物語号」を撮影し、帰路につきました。

▲8時22分、1127D 282371+581022 萩生−羽前椿
昨日に続く金鳥看板ポイント
▲8時38分 1126D 581022+282371 今泉−萩生 
9時39分 1128D 52122+471520 成島−中郡 ▲10時33分 3822D快速「べにばな」 52137+47187 羽前沼沢−伊佐領
11時15分 3822D快速「べにばな」 52137+47187 中郡−羽前小松 田園散居集落の中を走るのも米坂線の魅力 ▲13時23分、1131D 282371+581022 羽前沼沢−伊佐領
▲1131D 282371+581022 羽前沼沢−伊佐領 14時11分 1144D 52137+47187 中郡ー羽前小松
ハクチョウとともに撮れたことに感激!
▲14時11分 1144D 52137+47187 中郡ー羽前小松  ▲15時00分 24年ぶりに訪れた旧熱塩駅
1984年の画像はこちら
▲ラッセル車と客車が屋根付きで展示されている ▲旧駅舎は記念館となっている
▲当時のまま、木のぬくもりが感じられる内部 ▲日中線や磐越西線など関連資料が展示されている
▲15時53分、帰り道で、「SLばんえつ物語号」を撮影 磐越西線・喜多方−山都  ▲C57 180号機は「門デフ」改装を受け、しかも前日からデフに装飾が入り、煙突に飾り帯が入ったばかりだった。デフの装飾は、かつて「かもめ」の牽引機C5711号機に施された「かもめと波」である。
 
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