2001.9.2.
名鉄特急「北アルプス号」で高山へ
9月いっぱいで廃止になる名鉄の特急「北アルプス号」で高山に行きました。
同列車は、名鉄の新名古屋駅を出発し、途中からJR高山本線に乗り入れ、高山まで行く異色の列車です。

▲JR名古屋駅で並ぶキハ85系の特急「ひだ」と「南紀」

▲名鉄新名古屋駅の列車案内。9月限りの「高山」行きの文字
▲名鉄7000系

▲11時44分、新名古屋駅に入線する8500系特急「北アルプス号」
▲最後尾の車両から見た名鉄100系(犬山)
▲犬山遊園で1000系パノラマスーパーとすれ違う
▲この犬山橋は、鉄道と自動車が通行できる併用軌道でしたが、2000年(平成12年)3月28日、犬山遊園〜新鵜沼間を鉄道専用軌道化されたのに伴い、このような姿に。
▲さらに、新鵜沼の手前で犬山線と別れ、JR高山本線への連絡線に入ります
 
▲連絡線をゆっくり走行中。「北アルプス号」をカメラが待っていました

▲JR鵜沼駅付近で、高山本線(右)に合流
▲高山本線美濃太田の手前で、併結相手の「ワイドビューひだ7号」が待機
▲美濃太田到着後、さきほどの「ワイドビューひだ7号」が接近して連結
▲「ワイドビューひだ7号」を前にして、9両編成で山深い飛騨地方を進む ▲「北アルプス号」の車内。向こう側は「ワイドビューひだ7号」
▲14時12分、高山駅に到着した「北アルプス号」(右)
▲反対側のホームから撮影
▲高山駅前で待機する濃飛バス 大きな「さるぼぼ」
▲中橋は高山の観光スポットとして人が絶えない
 
▲高山観光のあと、上り「北アルプス号」に先回りする形で、美濃太田まで普通列車に乗車
▲美濃太田で、高山から来た「北アルプス号」・「ワイドビューひだ18号」の切り離し作業を観察
▲「ワイドビューひだ18号」が切り離され、身軽な3両編成になって、新名古屋に向かう「北アルプス号」(美濃太田)

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