2012.-6.-3
長良川ツーデーウオーク
仕事の関係で初日は行けず、2日目だけの参加になりました。
コースは8km、13km、20km、30kmの4種類あり、このうちの20kmにチャレンジ。
20kmにしたのは「金華山とお紅の渡しコース」という、結構珍しい由緒ある渡しに乗れるため。
6月ということで気温の上昇が心配されたものの、当日は曇天でとても歩きやすいウオークでした。

▲受付は岐阜公園 噴水女神像前広場
▲開会式会場
▲8時15分過ぎスタート! これはかなりの行列です
▲金華山の七曲登山道をゆく。みんなペースが速い
▲休憩無しで歩くこと30分、金華山の頂上に建つ岐阜城へ
 
▲岐阜城からの下りは、めい想の小径。岩場や急傾斜もあり、ウオークにはきつい登山道だ
▲頂上から500m歩いたところで見事な眺望が展開
▲さらに続く険しい道。下りは35分かかって登山道入口へ
▲川原町の風情ある通り。軒先には鵜飼のちょうちん
▲忠節橋の下の川原を長良川に沿って歩く。夏の花が美しい
▲20kmコースは、ここで長良川を横断する。お紅(べに)の渡しは、県道文殊茶屋新田線の一部になっている
▲由緒ある名前。江戸時代にお紅という船頭がいたとか、川を渡る花嫁が水面に顔を映して紅を直したとかなど・・・
▲船が対岸にある時は、対岸に向かって手を大きく振って合図してください、と書いてある
▲1隻の小型船が対岸まで往来。モーターなので速い。しかしウオーク参加者は続々と来るので、3回目でやっと乗れた
▲飲み物の接待ががったチェックポイント
 
▲再び長良川の堤防道路を歩く。金華山も次第に大きく見え、ゴールまであと5km
▲柳ヶ瀬商店街を通り抜ける
▲柳ヶ瀬商店街は「やなな」の本拠地だ
▲ゴールまでもう少し!
 
▲12時50分、ゴールの岐阜公園に到着 大会関係者の方々の笑顔が良いですねぇ


 
参加者に配布された「天下布武の印」ピンバッジ 公式パンフレット(拡大有)

 
 わが人生・旅の覚えTOPへ