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▲前夜、青森から乗った102レ急行「八甲田」を白石で下車し、時間調整のため仙台まで戻った。丸森線の接続駅・槻木で見た客レ10連の通勤列車 （3/9 東北本線・槻木）
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▲8:36、432Ｄ～2524Ｄでで丸森（現阿武隈急行）に到着 （3/9 丸森線・丸森）
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▲終点・丸森駅の様子。現在は阿武隈急行に継承され、線路は福島まで続いている （3/9 丸森線・丸森）
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▲丸森線乗車記念のスタンプ（画像は縮小済）
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▲丸森線乗車のあと、槻木から527レで仙台へ、仙台から快速「くりこま」で一関へ、そして大船渡線331Ｄで盛にやってきました。このころ、三陸鉄道開業の直前で、後方には真新しい車両基地があります。
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▲キハ28 805は元修学旅行用の800番台車 （3/9 大船渡線・盛）
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▲大船渡線の終点である盛からは、吉浜までの盛線（現三陸鉄道南リアス線）と岩手開発鉄道が接続していた。
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▲岩手開発鉄道のキハ202 （3/9 盛）
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▲岩手開発鉄道のキハ201は夕張鉄道からやってきた （3/9 盛）
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▲国鉄盛線を継承し釜石まで延伸させたうえで、4月1日から開業する三陸鉄道南リアス線の車両 （3/9 盛）
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▲国鉄盛線に乗車し、17：21に終点・吉浜に到着。この日は陸前高田ユースホステルに宿泊。 （3/9 盛線・吉浜）
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▲翌3月10日、陸前高田ユースホステルを6:24に出発、大船渡線326Ｄ、気仙沼線3926Ｄで東北本線の小牛田へ。気仙沼線の車内補充券。（画像は縮小済）
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▲ワラ1 （東北本線・小牛田）
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▲ワム60000 番号が若い！ （東北本線・小牛田）
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▲ホキ8300（全農） （東北本線・小牛田）
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▲レム5000 （東北本線・小牛田）
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▲小牛田から客レの東北本線2533レ（仙台発青森行）に乗り、北上へ。北上から釜石線に入る603D「陸中１号」で宮古へ。結局この日は、朝6時24分に陸前高田を出て、宮古に着いたのは16時36分。直線距離では60kmくらいしか離れていないところを気仙沼、一ノ関、花巻、釜石経由という大回りで来たものだから10時間余りかかってしまった。（3/10 「陸中１号」 釜石線・釜石）
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▲山田線宮古駅のスタンプ（画像は縮小済）
このあと、宮古17:56発の宮古線527Ｄ～528Ｄで太郎まで往復乗車。
この日は、宮古ユースホステルに宿泊。
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▲翌3月11日、宮古8：52発の岩泉線直通の423Ｄに乗車 車両はキハ52+キハ58 （3/11 岩泉線・岩泉）
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▲岩泉線の終点・岩泉から国鉄バス陸中海岸線に乗車、12:47に北山崎展望台に到着。そして13分の休憩の後、久慈線普代駅までのバスに乗車。写真は北山崎展望台からの三陸海岸の絶景。
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▲13：39、普代から久慈線726Ｄで久慈へ （3/11 久慈線・普代）
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▲久慈線普代駅の記念スタンプは「一枚のきっぷから」 （画像は縮小済）
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この日の夕方から就寝までの行動は次のとおり。
・久慈16:06発の八戸線642Ｄで八戸まで
・八戸18:52発の1015Ｍ「はつかり5号」で浅虫まで
・浅虫20:00発の202レ12系急行「十和田」で小牛田まで
・小牛田1:15発の103レ12系急行「八甲田」で野辺地まで（野辺地到着は5:26）
宿には宿泊せず、東北本線の上下の夜行列車を途中の小牛田で乗り移って一夜を明かした。同行の友人はワンカップがあれば文句はあまり言わなかった。ただ、「つまみがない・・・」とボヤいていたが。
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▲4月1日から開業する三陸鉄道北リアス線の車両たち。左のタラコ色は久慈線のキハ40. （3/11 久慈）
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