1982.8.12
(5日目)混合列車で根室往復&逢魔時の白糠線
【北海道国鉄線全36線区中、完乗線区】白糠線(6番目)
前夜、札幌から乗った急行「まりも3号」を釧路で下車。
釧路からは、客車の後ろに貨車が付いた混合列車に乗り、根室本線を東進し、終点・根室に向かいました。
根室到着の約1時間後、乗ってきた列車で再び釧路に向かい、さらに白糠へ。
白糠から、国鉄赤字ローカル線の中でもワースト1の白糠線に往復乗車し、釧路に戻りました。
そして、夜行5泊目は札幌行き急行「まりも4号」の座席車自由席でした。

▲釧路駅のスタンプ

▲急行「まりも3号」のグリーン車スロ54 (釧路)
 
急行「まりも3号」のA寝台車オロネ10 (釧路)

急行「まりも3号」のB寝台車オハネ12 (釧路)
早朝の釧路に並ぶ列車。 2番線は根室行の急行「ノサップ1号」、3番線は網走・根室標津行の釧網本線普通列車622D
▲急行「ノサップ1号」の2両目はキハ22です。右の旧客は札幌から乗ってきた急行「まりも3号」 (釧路)
▲釧路6時43分発の混合列車で根室に向かいました。客車は、昨夜乗ってきた急行「まりも3号」の座席車がそのまま根室まで行く運用です。しばらくして原野の中を走り始めます。
▲後ろを見れば、2両のコンテナ車がついています。

 
▲牧草ロールがころがって、いかにも北海道という感じ。
▲混441列車は日本最東端の東根室駅を通り、10時32分に終着・根室着。このあと、約1時間後に発車する同じ編成でのんびりと釧路に向かいました。
▲さらに、16時53分、普通列車で釧路から白糠へ。

▲18時ちょうど、白糠から北進まで白糠線に乗車。白糠線は、当時、日本一の国鉄赤字ローカル線でした。
▲18時44分、終着・北進に到着。この先線路はありません。周囲は民家もなく真っ暗。逢魔時(おうまがとき)よりも時間がたっていますが、その意味のごとく、薄気味悪い場所でした。 (白糠線・北進)
▲北進に停車中の色あせたキハ40。約10分のインターバルで白糠に向けて出発しました。 (白糠線・北進)
 
 
白糠線を往復したあと、釧路に戻ってきたのが20時21分。
結局、昨夜から札幌から乗ってきた急行「まりも3号」の座席車で、そのまま根室まで往復し、さらに今夜の札幌行き急行「まりも4号」でも同じ座席車に乗るという、珍しい経験でした。
【今夜の宿 釧路22時35分発、札幌行き急行「まりも4号」普通車自由席


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