2008.9.14.
名鉄7000系パノラマカー6両さよなら運転
日本初の前面展望車両として1961(昭和36)年にデビューした7000系パノラマカー。
今回、6両編成がさよなら運転を行うことになり、金山駅〜河和駅間を臨時列車として走りました。

▲先頭車と最後尾に取り付けられた記念イラスト板。「7007FありがとうP6」と「7007FさようならP6」の2パターンありました。
▲終点・河和駅の賑わい。31分間の停車でした。
▲稲刈り間近の田園地帯を行く7000系 (名鉄河和線・坂部−阿久比) ▲築堤を駆け上がる7000系 (名鉄河和線・植大−半田口)
▲はさかけを見つけて、7000系と絡めました。はさかけとは、刈り取った稲を束にし、木の竿などに逆さ向きに吊るして、そのまま天日で乾燥させる方法で、昭和40年代まではどこの農村でも見られた風景。 (名鉄河和線・知多武豊−富貴)
▲河和駅の外観。

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