2004.2.21-22.
大糸線雪景色と名湯小谷温泉山田旅館
三重からデリカスペースギアを走らせ大糸線へ。このときは天気が良く、運転が比較的楽でした。
大糸線非電化区間(糸魚川−南小谷)の列車はキハ52。それも国鉄色が復活する前だったので白のみ。
雪景色の中で、白い車体は目立たず、アングル等に苦労しました。
しかし、泊まった山田旅館は江戸時代から続く由緒ある木造建築で、温泉も最高でした。

▲真っ暗の平岩駅に到着しました。仮眠をとったあとホームに入り、出発を待つ422Dを撮影。この列車は糸魚川5:34発の始発列車で、この駅で55分も停車しています。 (大糸線・平岩)
▲背景の山に朝日があたり始めました。大所川橋りょうを渡る424D (大糸線・平岩−小滝)

 
▲明るくなってきたところで、小谷村営バスが来ました  (大糸線・平岩)
▲朝日があたったキハ52をサイドから。第7下姫川橋りょうを渡る423D (大糸線・平岩−小滝)
▲第8下姫川橋りょうを渡る426D。フジツボの形をして高くそびえるのは明星山。 (大糸線・北小谷−平岩)
▲427D (大糸線・北小谷−平岩)

  
▲428D。 (大糸線・北小谷−平岩)

 
▲山田旅館は国の登録有形文化財に指定されている重厚な木造建築です。私たちは3階の一番手前に宿泊しました
▲見事な木造建築です
▲中に入れば江戸時代の調度品も。
▲夜間は冷えるので、コタツを湯たんぽ代わりにするのが山田旅館の伝統。
▲山田旅館のパンフレットから
▲翌2月22日、姫川沿いに走る427D。 (大糸線・中土−北小谷)
▲第5姫川橋りょうを渡る427D。 (大糸線・中土−北小谷)
▲中土駅舎
 
 
▲松本電鉄のバスが小谷村営バスとして運行されています。右は運動場に大きな雪だるまがある小谷保育園
▲428D。このあたりの山は特徴のある形をしています。 (大糸線・南小谷−中土)
▲429D。白馬の山々は昼過ぎから見えなくなりました。 (大糸線・南小谷−中土)

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