2003.10.11.
きのくに線電化25周年・リバイバル急行きのくに@
紀勢本線新宮−和歌山間が電化開業したのは1978年10月のこと。
以来、25周年の節目ということで、昔なつかしいDC急行「きのくに」とEF58による12系客車列車「電化25周年記念号」が運転されました。

▲お祭りモードとまではいかないものの、それなりの雰囲気があった新宮駅
新宮で、「くろしお28号」と並ぶ「きのくに1号」
車両展示会にて  58-1127ほか

天王寺方から  平窓の28-2466ほか
新宮駅2階では紀勢本線の懐かしい写真や行先板等が展示されていました
海岸沿いに移動。小雨が降る中、ヘッドライトを輝かせながら接近するく「きのくに2号」  紀勢本線・新宮−三輪崎
15:47発の「くろしお30号」で天王寺に向かいました(途中でさきほど撮影した「きのくに2号」を追い越して先回り)
紀勢本線・新宮
途中で追い越してきた「きのくに2号」を終着天王寺で出迎えました(20:01)
この日は、天王寺駅前のホテルに宿泊し、明日の乗車に備えました。